マイナースポーツとのぼり
のぼりは広告に使われる物ですが、告知だけではなく雰囲気を盛り上げる効果も大きいものです。そのためスポーツの大会などでもよく目にします。
まず、のぼりが似合うスポーツとして、まず頭に浮かぶのは駅伝やマラソン、トライアスロンといった一般道を走るスポーツではないでしょうか。沿道に延々とのぼりが続いている光景は、この種のスポーツに伴う一種のお祭り気分、非日常性を増加させ、普段あまりスポーツに興味の無い人までをも応援に駆り立てる力があると思います。また、当然ですがレースがやって来る前の告知の役割もある。私も、なにげなく通りがかった道で目にし、レースの開催を知ったことが何度かあります。
一方でのぼりはスタジアムスポーツにも似合います。サッカー、ラグビーなどの会場の周囲に、取り囲むようにして色とりどりののぼりが立っているのも楽しいもの。遠くからでも特別なイベントが行われているとわかりますし、会場に着いたとき、翩翻と翻る様子を見ると試合への期待感が一層大きくなるものです。
ただ残念なのはマイナースポーツの試合ではのぼりを目にしない。統括団体の予算が少なく、観客動員も見込めないからですが、例えばファンがお小遣いで一本分の協賛金を出す。個人スポンサー的な制度を作れば競技の支援になるし会場も賑やかになる。こんな制度でもっともっとのぼりの似合うスポーツが増えてくれると嬉しいですね。
マレットゴルフとのぼり
のぼりというと,商店での集客効果などをねらったイメージが強いものですが,スポーツにも結構関連があるものだと思いますよ。その代表的なものは,マレットゴルフではないでしょうか。
マレットゴルフ場は,通常のゴルフ場のように高い金額を払って,キャディさんをつけて,なんていうことのないスポーツです。また,コースも河川敷であったり,山間地であったり,その起伏に富んだところが面白さの一つでもあります。しかし,そんな立地条件では,のぼりもなくしてマレットゴルフ場の存在をアピールするのは難しいといえるでしょう。
そんなわけでマレットゴルフ場の集客にもってこいののぼりですが,他のスポーツにおいても活躍するのではないでしょうか。マレットゴルフと似たような感じでプレイするゲートボールもそうですし,水泳大会などでは応援に使うこともできそうです。応援に,というと用途は無限大のようにも感じますが,高校野球など,応援に使える用品を制限される場合もあるので注意が必要です。
応援といえば,スポーツの大会において,ゲームの途中に応援合戦をすることもありますよね。そんなときにものぼりはピッタリじゃないでしょうか。全員が持って応援をしたならば,さぞかし壮大な光景が広がることと思います。スポーツ大会そのものよりも,のぼりを利用した応援方法の方がなんだか注目を集めそうですね。本格的な応援団の団旗などは重量もかなりあり,持ち運びも大変そうですが,全員がめいめい持ち歩いても邪魔にならない,持ち運びしやすいというのもポイントだと思います。
のぼりと甲子園
のぼりが似合うスポーツといえば僕が真っ先に思いつくのは「甲子園」。そうこれからの時期最も暑い高校野球ですよね。だって出られる高校は各都道府県の代表であり、あれだけ大々的にTV中継される高校生の大会なんて他にないですよね。
僕は特に野球が好きなワケではないですけど、それでも結果が気になりTVのニュースで確認してしまいます。それだけ大きなイベントなのですから、当然応援する方にも力がはいってきますよね。まさに親戚一同・学校総出での応援となれば、のぼりを新調しようという気にもなるではないですか。
TVの画面や応援席に実際にのぼりがあったかどうかまでは、記憶していませんが、他のスポーツに比べて多いのではないかなというイメージで選んでみました。あとサッカーなども、サポーターがのぼりを持っているかもしれないですね。実は僕はスポーツの観戦は、ほとんど行った事がないので実状はわからないのですが。
スポーツを見るのは決して嫌いではないのですが、TVで見る方がより詳細が分かって 解説もしっかり聞けていいのですよね。特にバスケットボールは自分が学生時代にしていたこともあり、インターハイと時間が合えば見ていたりします。そういえばバスケットボール部にも応援の旗があったけど、あれはのぼりとは少し違いましたね。
のぼりが似合うスポーツの思い出
のぼりが似合うスポーツと、聞いて思い出すのはバスケットボールです。と、いうのも学生の頃にバスケット部に所属していてその部活の中で、そんなのぼりにまつわる話があったからです。今から約数十年前、私はどの部活に入ろうか悩んでいました。そんな時、ある部室の前に大きな何かを飾っているのを見つけました。それはバスケットボール部の部室の前でした。
そしてそれが何なのかを確認してみるとたくさんの文字が書きこまれているのぼりであることがわかりました。それは、歴代のバスケットボール部員が卒業する時に仲間たちとの思い出のためにメッセージをのこしているとのことでした。なんだか、そのメッセージを 見ると本当に楽しい学校生活をおくってきたことがよくわかりとても胸があつくなりました。
そして、その後友人とともにバスケッボール部に入ることに決めました。そして、毎日部室に入るたびにその誇らしげな、のぼりを眺めていました。そして、3年間楽しくバスケットボール部員として楽しく活動することができました。負けてばかりの試合でたいした成績を残すこともできなかったけど、それよりも仲間と一緒に部活を続けられることができて 本当に良かったと思いました。
そして、卒業する時にそのいつも眺めていたあののぼりにメッセージをのこしました。また、いつかこのメンバーと一緒にこののぼりを見ることができたらいいねと言いながらそれぞれのメッセージを残しました。あれから数十年たち実は一度も訪れることができないままでいます。しかし、いつかあのみんなと過ごした思い出に会いに行くことができたらなと思います。