のぼりと相撲
のぼりが似合うスポーツといえば、昔から相撲だと思います。江戸時代から続いているそうです。むかしは今のようにカラフルな色がなかったので、もっとシンプルだったと思いますが、その伝統は今も続いていますよね。ちなみに、お相撲さんの名前は黒では書かないそうです。というのは、黒星、負けにつながって縁起がわるからだそうです。なるほどと思いますね。
ところで、何気なくテレビに映った朝青龍ののぼりを見て思ったのですが「朝青龍江」と書いてあるのです。『江』とはどういう意味だろうかと調べたら、これは「へ」という意味らしいのですが 、「へ」が「屁」に通じるので失礼に当たる、かといって「え」は仮名づかいがへんなので、「え」の字源の「江」をあてたという説があるそうです。これは、開店祝いなどで、盛り花に「○○さん江」と書かれているものと同じですね。
ただ、もう一つ、この「江」という字は、入り江を表していて、波が打ち寄せる様にお客さんがいっぱい来るような姿に例えているという意味もあるそうです。スポーツもファンというお客さんあっての商売ですから、繁盛するようにという意味が込めて、のぼりもつくられているのでしょうね。
それはともかくも、大勢の力士たちの名前が書かれたのぼりは、見ているだけで楽しくなりますね。生で一度見ると、けっこう圧倒されると思いますよ。
のぼりと国技相撲
のぼりの似合うスポーツといったらやはり、日本の国技相撲ですね。私は一度しか間近でみたことないのですが、地元で始めて大相撲が開催された時に、用があって会場の近くまで行きました。そのときに相撲取りの選手の名前が連なったのぼりを見たときは圧巻でした。
テレビでしか見たことない風景だったので、感動してしまいました。あとスポーツと言っていいのかどうかはわかりませんが、歌舞伎てきなものもよく似合いますよね。ヨーロッパからきたらしいのぼりですが、日本の文化にもなじんでいますよね。
そして似合うかどうかは別として、私は昔柔道していたのですが、全日本の大会でこちらでもたくさんののぼりが飾られていました。外にはなかったのですが、室内の競技なので室内に格所属の選手の名前が入ったのぼりがあったのですが、本格的で驚きました。
でも一度だけ私ものぼりに名前を書かれて飾られたことがあります。全国大会に出場した時に道場の先生が作ってくれて、飾ってくれたのです。初めての事で嬉しかったです。なかなかそういう機会もないので良い記念になりました。やはりスポーツとのぼりは切っても切れないです。でもまたあの相撲の圧巻だったものは見てみたいです。
相撲の巡業ののぼり
のぼりが似合うスポーツと言うと、絶対に相撲ですよ。相撲は、純和風です。日本のものです。だから、純日本風ののぼりは似合って当然ですね。実際、相撲の巡業などではたくさん使われていますよね。それを見ているから、似合うと思うのが、似合うから、使うようになったのかは不明ですが、普通に考えても、これは、ナイスマッチングですよ。
相撲は、あらゆる場面でのぼりが使われているように思いますね。懸賞金の紹介のときにも使われていたように思います。相撲以外で、のぼりが似合うスポーツは、柔道、剣道ではないですかね。どちらも純和風のスポーツです。柔道は国技です。だから、マッチングしても、なんら不思議はないです。だから、実際に剣道や柔道の大きな大会では、これが、入り口付近に立てられていることが多いように思いますね。
他には、実際にあまり見かけませんが、野球なんかもマッチングすると思うのですよ。野球場にたくさんのぼりを立てると、雰囲気が盛り上がると思いますね。ただ、デザインは、純和風にせずに、洋風にすれば言い訳ですよね、野球は、アメリカから入ってきたものだから、洋風なイメージがありますからね。
でも、のぼりが一番似合うスポーツは、何かと言うことなら、相撲ですね。相撲では、実際に、たくさん使われていますので、そのシーンをテレビでみんな見ていますから、相撲とのぼりのイメージが結びついていますからね。これを使わない相撲なんて、いまいちという感じがしますよ。
のぼりが似合うスポーツ
のぼりは旗の一種で、のぼり旗といいますが横断幕や垂れ幕などと違いポールを使い、屋内や屋外に設置されますので大きな違いがあります。スポーツ種目により横断幕や垂れ幕などを使い分けます。ところで、のぼりが似合うスポーツは相撲ではないでしょうか。
その、のぼりが似合うスポーツの相撲は、のぼり旗で平安時代から戦国時代まで大名が使用していたもので、特に戦国時代は、現在でも人気の的になっている戦国武将の「のぼり旗」は有名です。のぼりが似合うスポーツの相撲はカラフルな、のぼり旗中に力士の「しこ名」が書かれています。
戦国時代を思わせる、のぼりが似合うスポーツで力士が相撲を取る国技館や市民体育会館などでは、道路わきに力士一人一人の「しこ名」の「のぼり旗」で埋め尽くされています。その「のぼり旗」を見ると今場所は誰が出場し、休場〈怪我、病気、引退〉するかの大方の予想はつきますので非常に便利に利用でき、のぼりが似合うスポーツです。
また、のぼりが似合うスポーツである相撲の初日の始まりは『触れたいこ』で高いやぐらの上で打ち敲かれ、町の人には相撲が来たことを知らせます。相撲は国技でしかも古い伝統を今も守っています。力士一人一人のしこ名が板の上に書くのですが、字数が多くても少なくても1枚の板上に収め、独特の書き方で趣があります。私は、のぼりが似合うスポーツの一つと考えます。